お金の化身 – あらすじ・キャスト・相関図・感想
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お金の化身 あらすじ
ある日、山崩れの現場から多額の埋蔵金が発見される。事件の担当検事イ・チャドン(カン・ジファは、その金が15年前に行方不明になったイ・ガンソクという人物のもので、彼の唯一の肉親である母親も消息不明であることを知る。大金を残して母子が消えたことを不審に思うチャドンのもとに、ある人物から「自分の本当の名前を知りたくないか?」という謎の電話がかかってくる…。
遡ること15年前。巨大不動産財閥の会長イ・ジュンマン(チュ・ヒョン)が毒殺される事件が発生。実はジュンマンに恩義のあるチ・セグァン(パク・サンミン)とジュンマンの弁護士ファン・ジャンシク(チョン・ウンピョ)の策略だった。
ジュンマンの妻ギスン(パク・スンチョン)に殺害の濡れ衣を着せたセグァンとジャンシクは、さらにジュンマンの愛人だったウン・ビリョン(オ・ユナ)や事件担当検事のクォン・ジェギュ(イ・ギヨン)らを買収して仲間に取り込み、ジュンマンの1人息子ガンソクを消すことに。
必死で逃げたガンソクは偶然通りかかった車にはねられてしまう。それは、金融業を営むポク会長(キム・スミ)の車だった。何とか一命を取り留めるも記憶喪失となってしまったガンソクに困惑するポク会長だったが、娘のジェインが彼に一目惚れしてしまったことに加え、一度見聞きしたものを瞬時に覚えてしまうガンソクの才能を見込み、彼を孤児院に入れ、密かに支援をする。
ガンソクは自分の出自も知らず、イ・チャドンという名で成長。検事試補としてセグァンがいるソウル地検に配属される。互いの因縁も知らず、再会した2人。さらに、チャドンはひょんなことから精神病院に閉じこめられているギスンに会うことになるが…。
お金の化身 相関図
出典:okanenokeshin.jp
放送情報・スタッフ
放送年度 | 2013年 |
エピソード数 | 全24話 |
脚本 | チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン |
放送局 | SBS |
視聴率 | 12.6% |
放送予定
お金の化身 キャスト 俳優・女優
キム・スミ(ポク・ファスル役)
キム・ホンス(ト・ガンヒ役)
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